M&W誕生秘話①
- 柏木さん
- 2017年2月23日
- 読了時間: 3分
みなさんコンバンハ!
M&Wギタリストの柏木です!今日は今やっているバンドの誕生秘話について語ってみたいと思います!!

柏木さんとKOUTAとの出会いから始まる、、、(写真は実際の掲示板です)
時は2012年8月、柏木さんの地元である神奈川県川崎市の「クラウドナイン宮前平店」に柏木さんは親のバンドメンバーと遊びでスタジオに入っていた。柏木さんは「あーあー。バンドやれるメンバー誰かいないかなぁ」と嘆いていた。
ふと、スタジオにあるメンバー募集の掲示板を見に行った。(通称メン募、耳掃除するやつじゃないよw)
その中である一枚のメン募が目に入った。【本気で音楽やる人募集!!一緒に武道館を目指しませんか?】っと書いてある。「ふむふむ、なんかやる気のある感じだな。連絡してみっか!」とFacebook経由で連絡をした。後にも先にも、柏木さんが連絡をしたのはこの一回だけである。
連絡をして、約一週間後、一本の電話がきた。「今週一回会って話しませんか?」
これがメン募を書いた張本人、KOUTAからの初めての連絡である。当時KOUTAは溝の口から引っ越し府中に住んでいた。柏木さんは溝の口に住んでいて、職場が府中だったので(今考えるとすごい偶然、、、w)府中で会うことにした。
2012年8月15日。初めて会った日(KOUTA20分の遅刻w)、二人は偶然にも音楽の好きなジャンルが一致し、バンドを1から始めることを決意することになる。

KOUTAも柏木さんもパートはギター。ボーカル、ベース、ドラムがいない。
まず思いついたのは柏木さんが以前に交友のあったベーシスト、SYUSAKU。彼は千葉に住んでいたので何年かぶりに連絡し、柏木さんが千葉に行って直接話した。
2012年秋頃、SYUSAKUもバンドをやることを快諾しメンバーは3人になった。

「あとはドラムとボーカルやな!」と意気込んでいた。
しかし、お互いのスケジュールのすれ違いや優先順位の違いで活動自体もできていないし、なかなかメンバーも見つからなかった。
金銭的理由から一時期柏木さんの1ルームの部屋に、3人で住んで川の字になって寝て生活していた時期もあった。(苦笑)
時は過ぎ、3年後の2015年1月。ついについについに待望のドラムメンバーとの出会い。ネットでのメン募にて連絡があったのはドラマーのTAKAYAN。(顔がドクターストップ的w)

彼は以前やっていたバンドでヒジを怪我してドクターストップで活動を休止していた。「次、怪我したりバンドがダメになったら諦めようと思ってる。でも本気でやりたいんだ」とのTAKAYANの意気込みで3年かかってようやくメンバー4人になる。
さらには3月にボーカルも加わり、バンドメンバーが揃い活動をスタートする。
これが今のバンドの前身である、「37Days」の
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