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これで耳コピマスター!ほとんどの曲に当てはまる同じ法則とは?

  • 柏木さん
  • 2017年4月8日
  • 読了時間: 3分

みなさんコンニチハ!M&Wのギタリストの柏木です!

最近、モンハンダブルクロスをやり始めた柏木ですw

ギター練習してる時間よりモンハンやってる時間の方が長い…

という日常でございやす(`・ω・´)

今日は前回の続きで、耳コピをするために必要な知識をお伝えしたいと思います!

前回の記事は理解できましたでしょうか??

耳コピは、まず音を記憶すること!

という内容でしたね!

ただ、それだけでは耳コピは完結しないんです。

音を記憶できたら、次のステップです!

次のステップは 曲のキーを見つけること!です。

ルート音、主音、基準の音などとも言います!

「それが聞いてわからんから困ってるのや( ´Д`)y━・~~」

と嘆いてるミュージシャンの方!

ほとんどの現代の曲(クラッシックはあてはまらないかなぁ)は

ある法則が適用します!

僕もこれを発見した時はビリビリしびれましたねー!

ピカチュウから10万ボルトくらったダメージくらいの衝撃でしたよー!www

その法則はこちらです!

循環コード表

これが 循環コード表 と呼ばれるものです!

すでに知っている方もいるかもしれませんが、

僕なりの使い方をご紹介したいと思います!(理論的なものは他のページでいっぱい紹介されてますが、僕のやつは感覚的にやる式ですw)

みなさんの知っている曲のコードとこの表を見比べて見てください!

表の中で隣近所のコードで曲ができていませんか?

例えば「C」がルート音(キー。僕の例えは親コードともいう)とすると、

両どなりの親コード「F」と「G」それとそれぞれ下にある

子供コード「Am」「Dm」「Em」

基本、現代曲はこの6つのコードしか出てきません!

この6つで曲は作られています!(セブンス等も一部つけることが可能)

まず6人の登場人物を理解してくださいw

これが理解できれば、登場人物(6つのコード)から主人公(ルート音)を割り出せるんです!

伝わるかなーっw

つまり、耳コピしようと思った曲を聞いた時、「Am」「F」「G」「Em」

などが見つかれば、その曲のルート音はCということになります!

もしくは、子供コードは親の代理としてキーになることもあるので「Am」が

ルート音になっている場合もあります。

「Am」か「C」は曲調をよく聞くとわかります!

その判別は音を記憶しているからこそできる技ですよ!

よく間違われる例ですが「C」と「Cm」が近い存在だと思いがちですが、

循環コード的にいうと間違いです!→Cmの親はE♭ですからね

「C」と「Am」の方が格段に近い存在です!

※一風変わったエッセンスで違うところからコード引っ張ってきて

6つ以外の音(C循環だとB♭を隠し味で使ったり)使うこともあります。これは不正解ではありませんよ。ただ、上の6つを理解しているかしていないかは大きな違いになります!

「C」のお隣さんに行けば「G」が主音となり、そのお隣さんに

行けば「D」さん主音の循環ができます!

そうすると転調にも対応ができてきます!

転調は、ルート音が

① C→C♯もしくはD

② C→G

のパターンが主流です!

もうおわかりですね?単純に半音や一音上げたのが①

隣の循環に移ったのが②です!

からの、周りのコード6つを覚えていればどうゆうコードになるかわかってきますよね!?

いかがでしたでしょうか?

この考え方、とらえ方は人によって異なると思います。

んが、基本は同じです!!!!!!!!

後日、循環コードの理解度チェックテストを公開してみようかなと思います!

わかりにくい部分や理解しにくい部分があると思いますので、

お気軽にコメント欄からの質問はどしどしお待ちしていますのでよろしくお願いします!

 
 
 

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